自転車もボートも漕ぐデス

桜島の最高点(湯之平展望所)1000回(参る)目指しています

湯之平クライム674、675本目

いつものように4時過ぎに起床、新聞を取りに行きながら天気のチェック。
路面は濡れているが雨は降っていない、雲が多く星は見えていないが降りそうな感じはしないので、ローラーから自転車を取り外しリアホイールを嵌める。
洗濯ものを干したあと朝食のオートミールを食べて、出かける準備をする。
朝いつも何かがないのだが、今朝はサイコンが見つからない。昨日はローラーだったので使ったのは間違いないがそのあとどこに置いたか全然記憶にない。家の中、車の中さんざん探したが見つからない。そのうち家を出るタイムリミットが迫ってくる。
仕方がないのでサイコンは諦めてスマホのアプリでログを取ることにする。
ただ、いつもサイコンの時計で6時のフェリーに間に合うように踏んでいたので、それがないと全く感覚頼みになる。しかもいつもより5分くらい遅い出撃となってしまった。
港まで10キロ弱、少しの上りとあとは下りなのでだいたい20分くらいだが出港の5分前には着きたいところだが、家を出る時すでに5時35分を過ぎていた。
暗い中、まあまあ踏んで何とか3分前に乗船し、桜島へ向かう。デッキ上の椅子に座っていてもそこまで寒さを感じない。しかし、桜島に着いても全然明るくならない。
フェリーを降りて、小池の上り口に向かう。先週の土曜日以来の登坂だがあんまり気合も入っておらず、最初からインナーに落とし淡々と上る。最近は21分台でクリアすることが多かったが、体感通り遅く22分半かかっていた。

674本

上ってもまだ明るくならず、ライトを点灯したまま赤水方向に下る。
上った直後は寒さを感じなかったが、下るとさすがに冷えて下りきったころには身体がコチコチになっていた。
当然のごとく2本目は、上り始めから身体が動かずひたすら低い負荷で回すのみ。
タイムも全然わからないが、遅いことだけは間違いなく、それでもスピードを上げることなく頂上まで26分もかけて上る。
2本目でようやく明るくなってきた、曇り空のせいもあり寒々としたそらが見えていた。あと10日で25本、700までいけるかどうか。

675