自転車もボートも漕ぐデス

桜島の最高点(湯之平展望所)1000回(参る)目指しています

最後のロング

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ハーフぐらいの距離を果たしてロングと言うのか、自分的にはかなりロングだが。

ラソン前最後の長い距離を走った。

7分くらいを目標にしてゆっくり目に入る。

ところが入りが6分半と速い、持たないかもと思いながらも流れにまかせて走る。

一見平坦に見えて微妙に登り下りがありペースが上下する。

結果2時間15分、まあまあ走れた。

だが本番はこの倍だし、高低差も大きいので簡単にはいかないだろうなぁ。

新しいシューズ

自転車でも同じだけどモチベーションを上げたり保つのに新しい機材の投入は大変効果がある。

(自分の場合は)

金曜日に完全休息したので、土曜日は長い距離を走るつもりだった。しかし途中で日和ってしまう可能性があるから、そうならないようにシューズを新しくすることに。いままでと同じシリーズだがデザインが一新されちょとオシャレな感じ。

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調子に乗って予定より4キロほど距離を伸ばした。

24キロをなんとか6分台を維持しながら。

 

菜の花マラソン

11月30日がネット受付の〆切だったので慌ててエントリー。

第3回から走りはじめたが途中怪我で二回、インフルエンザで一回エントリーしなかったし、一回具合悪く棄権したから完走したのは30回か?

今回は31回目の完走を目指す。

沖縄以降走りはじめたので距離的には全然足りないがまあ参加することに意義があるから!

ツールド大隅

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ツールド大隅に参加、150キロコース

佐多岬までの前半は鹿屋体育大の中井選手に牽いてもらう。佐多岬からのかえりはなんと右京の畑中選手とニッボの内間選手に牽いてもらうという贅沢な一日となりました。

 

 

 

ダークサイドに転落

沖縄が終わり一週間、すっかりダークサイドに転落してしまい。毎日ポテチにアイス、沖縄で買ったルートビア、アンダギーとすっかり堕落した生活になった。一月にはマラソンを走る予定だがまだエントリーすらしていない。

ランと自転車では使う筋肉も違い、走りはじめはいつも筋肉痛になる。今日は10キロほど走ったが足の裏やスネが痛む。一週間くらいで慣れるんだが、それまでがけっこう辛いのよね!

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今日は空港のまわりを80分走った。飛行機を見ながら、天気も良くてきもちよかった

ツールド沖縄2018 市民140km

ツールド沖縄2018は昨年より5分早い9時15分にスタートした。去年と違い気温が高く、動く前から汗ばむほど。

スタート位置は昨年同様最後尾付近、兎に角集団から遅れず与那まで行き、ダムの登りにはいることに集中した。

去年は1回目の登りは全く余裕だったのだが、今回は少し踏み過ぎてしまい、早くも脚攣りの気配が。

まさかと思うと同時に完走に対しても不安がよぎる。

奥へと向かうアップダウンは10人くらいの集団の中だったが登りでつい前に出てしまい、脚を削られる。

それでも2回目の登りまではなんとか集団にしがみつく。登りにはいるとやはりペースは上がらず一人先行してしまい頂上まで、でも全然遅くその上脚もますますヤバイ感じに。

学校も抑えぎみでクリア、なかなか乗れる集団がなくかなりの時間ボッチ走。

宮城関門も20分くらいの余裕で通過、海岸の平地に向かう。

風が向かっており、速度を上げることができないまま時間が過ぎ、完走に不安が。

安部の関門は5分しか余裕がなかった。

最後の登りを思うと絶望感しかなかった。

それでも大浦湾沿も40キロ近くで踏み、羽地ののぼりへトンネルの出口で残り15分、最終関門まで登りがあと二つある中で諦めそうになる。

最後の登りであと6分、下りを頑張ればもしかしたらという気もした。

時計をにらみながらひたすら下りも踏む、関門まであと200mくらいのところでちょうど2時、2時1分までは大丈夫かもとひたすらに回した。

関門にさしかかっても横道への誘導はなく、ゴーのジェスチャー、やった完走確定だ。

国道58号に出るとコミッセールのクルマから最後尾であることを告げられた。

まだまだ前に行く余力はあったが折角なので最後尾でゴールすることを決心、ゴールまでの道のりを周りの風景を見ながら、完走の喜びを噛み締めながら前にでないようにゆっくりゆっくり走る。

ゴール前で顔を上げ胸を張って、ガラパさんにゼッケンナンバーを呼ばれながらゴール。

56歳9ヵ月のチャレンジは完走して終わった。

怪我なく完走できてミッションコンプリート!

来年こそは4時間半切りだ

デブでオッさんだけども。

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